AIこのページの要点

  • 1比較対象: エンド直 vs 二次商流
  • 2結論: 可能な限りエンド直案件を狙いましょう。同じ仕事でも商流の違いで年収200万円以上の差が出ます。
  • 3エンド直のマージンは10〜20%、二次商流以降は30〜50%と大差
  • 4同じスキルでもエンド直は月15〜20万円高い(年間180〜240万円差)
  • 5エンド直は上流工程・設計に関われる案件が多い
  • 6二次商流は案件数が多く競争率が低いため決まりやすい
  • 7商流を明示しているエージェントを選ぶことが重要
対象: エンド直と二次商流の違いを知りたい方更新: 2026/3/6出典: FreelanceDB
商流比較

エンド直 vs 二次商流
単価の差を徹底解説

同じ仕事でも年収200万円以上の差が出る「商流」の仕組み

エンド直
月75〜90万円
マージン10〜20%
二次商流
月55〜70万円
マージン30〜50%

商流によるマージン構造の違い

事業会社の予算が月100万円の場合、商流によってフリーランスの手取りはこれだけ変わります。

エンド直

手取り:85万円
事業会社
100万円
エージェント
-15%
あなた
85万円

二次商流

手取り:50万円
事業会社
100万円
大手SIer
-25%
二次請けSIer
-15%
エージェント
-10%
あなた
50万円

三次商流

手取り:40万円
事業会社
100万円
大手SIer
-25%
二次請けSIer
-15%
三次請けSIer
-10%
エージェント
-10%
あなた
40万円

重要:三次商流以降になると、予算の40%しか手元に残らないことも。 同じ仕事をしているのに、商流の違いだけで年収が500万円以上変わるケースもあります。

基本情報比較

エンド直案件と二次商流案件の基本情報比較表
項目エンド直二次商流
マージン層1層(エージェントのみ)2層以上(SIer+エージェント)
トータルマージン10〜20%30〜50%
提示単価月75〜90万円月55〜70万円
発注元大企業・事業会社SIer経由
案件の質上流工程が多い実装メインが多い
競争率高い低め

項目別詳細比較

単価(提示額)

エンド直有利
エンド直
月75〜90万円
二次商流
月55〜70万円

同じスキルでもエンド直は15〜20万円高い。年間で180〜240万円の差になる。

マージン層

エンド直有利
エンド直
1層(エージェントのみ)
二次商流
2〜3層(SIer+エージェント)

商流が深いほどマージンが重なり、手取りが減る。

トータルマージン

エンド直有利
エンド直
10〜20%
二次商流
30〜50%

二次商流以降は中間業者のマージンで半分近く抜かれることも。

手取り(実質)

エンド直有利
エンド直
60〜80万円
二次商流
40〜55万円

同じ仕事でも手取りで15〜25万円の差。年収200〜300万円の差になる。

発注元

エンド直有利
エンド直
事業会社・大企業
二次商流
SIer経由

エンド直は事業会社と直接やり取り。プロダクトの意思決定に近い。

案件の質

エンド直有利
エンド直
上流工程・技術選定多い
二次商流
実装メインが多い

エンド直は設計や技術選定に関われる案件が多い。

案件の競争率

二次商流有利
エンド直
高い(人気案件)
二次商流
低め(案件数が多い)

二次商流は案件数が多く、決まりやすい傾向。

契約更新

エンド直有利
エンド直
事業会社の意向次第
二次商流
SIerの都合で変動

二次商流はSIerの受注状況で継続が左右される。

コミュニケーション

エンド直有利
エンド直
エンドと直接やり取り
二次商流
間にSIerが入る

エンド直は意思決定が早く、要件変更もスムーズ。

キャリア価値

エンド直有利
エンド直
高い(事業会社経験)
二次商流
やや低い

エンド直での事業会社経験は転職・キャリアアップに有利。

エンド直案件の見つけ方

エンド直に強いエージェントを使う

最重要

FreelanceDBやPE-BANKなど、エンド直案件の割合が高いエージェントを選ぶ。商流を明示しているエージェントがおすすめ。

商流を必ず確認する

重要

案件紹介時に「商流は何次ですか?」と必ず確認。答えられないエージェントは避ける。

事業会社の案件を優先

参考

「○○社の新規サービス開発」など、事業会社名が出る案件はエンド直の可能性が高い。

高単価案件を狙う

参考

同じスキルなのに単価が高い案件は、商流が浅い可能性が高い。相場より高い案件を優先。

タイプ別おすすめ

エンド直がおすすめの人

  • 手取りを最大化したい
  • 上流工程・設計に関わりたい
  • 事業会社でプロダクト開発したい
  • 経験5年以上の中堅〜ベテラン
  • 単価交渉に自信がある

二次商流でもOKな人

  • フリーランス1〜2年目で実績作り
  • まずは案件を決めたい
  • 実装メインで働きたい
  • 競争を避けて確実に決めたい
  • 大手SIerのプロジェクト経験を積みたい

結論:できる限りエンド直を目指そう

同じ仕事でも商流によって年収200万円以上の差が出ます。可能な限りエンド直案件を狙い、商流を必ず確認する習慣をつけましょう。 フリーランス初期は二次商流でも構いませんが、経験を積んだらエンド直にシフトすることをおすすめします。

FreelanceDB商流を案件ごとに明示

FreelanceDBは「エンド直」「一次請け」「二次請け」を案件ごとに明示。 商流が見えるから、安心して案件を選べます。

よくある質問

商流とは何ですか?

商流とは、案件の受発注の流れ(階層)のことです。事業会社→大手SIer→二次請けSIer→エージェント→フリーランスのように、間に入る会社が増えるほど「商流が深い」と言います。商流が深いほど中間マージンが増え、フリーランスの手取りが減ります。「エンド直」は事業会社と直接(またはエージェント1社のみ経由で)契約する形態で、最も手取りが多くなります。

エンド直と二次商流、単価はどのくらい違う?

同じスキル・同じ仕事内容でも、エンド直と二次商流では月15〜20万円の差があります。年収に換算すると180〜240万円の差になります。例えば、事業会社の予算が月100万円の案件の場合、エンド直なら85万円(マージン15%)、二次商流なら50〜60万円(マージン40〜50%)といった差が出ます。

エンド直案件はどうやって見つける?

エンド直案件を見つけるポイントは、(1)エンド直に強いエージェント(FreelanceDB、PE-BANK等)を使う、(2)案件紹介時に商流を確認する、(3)事業会社名が出る案件を優先する、(4)複数エージェントで比較する、です。商流を明示しているエージェントを選ぶことが最重要です。

二次商流はダメなの?

二次商流が必ずしもダメというわけではありません。フリーランス1〜2年目で実績を作りたい場合や、まずは案件を決めたい場合は、二次商流でも良い経験を積めます。ただし、単価を上げたい・手取りを最大化したいなら、エンド直案件を目指すべきです。キャリアに応じて使い分けましょう。

商流を聞いても教えてもらえない場合は?

商流を聞いても明確に答えないエージェントは、商流が深い可能性が高いです。優良なエージェントは商流を明示してくれます。答えてもらえない場合は、他のエージェントで同じ案件を探すか、別のエージェントに切り替えることをおすすめします。FreelanceDBは商流を案件ごとに明示しています。

商流が見えるFreelanceDB

高単価案件を探すなら、商流を明示しているFreelanceDBで