FreelanceDB データ分析
フリーランス案件
リモートワーク率推移
2020年〜2025年のトレンドを可視化
年別リモートワーク率の推移
※ FreelanceDB及び各種求人サイトのデータより集計
データから読み解くポイント
25%から72%へ。リモートワークは完全に定着。
約7割の案件がフルリモートまたはハイブリッド勤務に対応。
React/フロントエンド案件は特にリモート率が高い。
スキル別リモート対応率
今後の展望
- 2026年以降は75-80%で安定すると予測
- 「週1-2出社」のハイブリッド型が最も多い形態に
- セキュリティ要件の高い金融・官公庁は常駐比率が依然高い
- 地方在住エンジニアの東京案件参画が増加傾向
よくある質問
フリーランスエンジニアのリモートワーク率はどのくらいですか?▼
2025年時点で、フリーランスエンジニア案件の約70%がリモートワーク(フルリモートまたはハイブリッド)に対応しています。2020年のコロナ禍以前は25%程度でしたが、5年間で約3倍に増加しました。特にWeb系(React、TypeScript等)やクラウド系(AWS、Kubernetes等)の案件でリモート率が高い傾向にあります。
リモートワーク率が高いスキル・分野は何ですか?▼
リモート率が最も高いのはフロントエンド開発(React、Vue.js等)で約85%です。次いでバックエンド開発(Python、Node.js等)が約75%、インフラ・クラウド(AWS、Kubernetes等)が約70%となっています。一方、組み込み系や金融系は常駐が求められるケースが多く、リモート率は50%以下です。
フルリモートとハイブリッド、どちらが多いですか?▼
2025年時点では「週1〜2日出社」のハイブリッド型が最も多く、リモート案件の約60%を占めています。フルリモートは約40%です。ただし、スキルや案件によって異なり、React等のフロントエンド案件ではフルリモート比率が高い傾向にあります。
今後リモートワーク率はどうなりますか?▼
2026年以降は75〜80%程度で安定すると予測されています。完全に対面に戻ることは考えにくく、ハイブリッド型が主流として定着する見込みです。ただし、セキュリティ要件の高い金融・官公庁案件や、チームビルディングが重視されるスタートアップでは、出社比率が高まる可能性があります。
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